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2021年のあらゆるギャンブル関連のニュースをキャッチして、厳しい賭博法について何か新しい進展がないかな〜、なんて期待している方も多いのではないでしょうか?

残念ながら、今のところ特に大きな進展はありませんが、ギャンブルに情熱をお持ちの方が興味を持つかもしれない、カジノやギャンブル店舗が多数あります。ここでは、ギャンブルに関する新情報をご紹介します。

マカオが新型コロナ規制措置を再開

6月9日より、マカオのカジノは新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、公衆衛生安全措置を復活させることに決定。観光局によると、隣の広東省で新たな感染者が発生したため、この規制が新たに導入されたとのことです。カジノでは検温が行われ、入場者は全員マスクを着用しなければなりません。

また、カジノに入場したい人は、「マカオ・ヘルス・コード・プログラム」に参加する必要があります。公式サイトのモバイルアプリで登録し、ウイルスの感染拡大を防ぐために追跡を受けることができます。

シンガポールのカジノ収益回復は見込めず

シンガポールの二大カジノであるマリーナベイ・サンズとリゾート・ワールド・セントーサは、今後何年にもわたって、おそらく2026年までコロナウイルスの影響を受け続けると見込まれています。

また、この島国の都市国家では、いまだに入場規制が行われていますが、状況は徐々に改善されつつあります。飲食店内での食事を許可するなど、制限やプロトコルが徐々に緩和されていくことが予想されます。

しかし、専門家によれば、フェイスマスクの着用義務は当分の間、維持されるとのことです。これらの大規模カジノのギャンブル収益が、制限措置の緩和によって徐々に改善され始めることを期待するばかりです。

スロットゲームが麻薬押収につながる

やっと良いニュースが飛び込んできました。オーストラリアのシドニーにあるスターカジノのスロットで1週間に1億ドルをギャンブルで使い果たした男が、9億ドル相当のコカインをオーストラリアに輸入する計画を立てた組織のギャングメンバーである、という容疑で逮捕されました(ソース:ニューサウスウェールズ州警察)。

その男の名は、シドニー出身のメンデ・ラジコフスキー(42歳)で、この計画に関連して逮捕されました。彼は、ゲームマシンを使って資金洗浄を行っていたことが確認され、これを受けて当局は彼の口座を捜査。この結果、南米からコカインを密輸する計画が発覚し、オーストラリアに向かうコカインの最大規模の押収に成功しました。

ニュージャージー州がスポーツベッティングの記録更新

アメリカでもギャンブル関連ニュースが話題となっています。米・ニュージャージー州では、スポーツ賭博が8億300万ドルを超える最高額を記録し、全米記録を更新するなど、大きなブームとなっているとのこと。

同州のギャンブル執行部の発表によると、スポーツベッティングを提供しているアトランティックシティのカジノと競馬場では、合わせて8億3009万6172ドルの賭けが行われたそうです。

ラスベガスが7月4日にカムバック

再びあのラスベガスに活気が戻ってきました。独立記念日である7月4日を午後11時の花火ショーで祝う予定のカジノのリストに、ラスベガス・ストリップにある7つのリゾートが追加されました。

独立記念日のショーに参加するカジノは、ザ・ストラト、リゾート・ワールド・ラスベガス、トレジャー・アイランド、シーザーズ・パレス、アリア、ザ・ベネチアン、プラネット・ハリウッドなどが挙げられます。ただし、ラスベガス市内にあるのはザ・ストラトのみ。